2024.09.02 23:58種と土理論から、ファシア状態論を考える種と土理論から、ファシア状態論を考える|小池統合医療クリニック がんの「種と土理論」に関しての考察を引き続いておりました。種としてのがん細胞のみに、焦点を当てていた従来の理論に対して、その母体(マトリックス!)となる「土」にも大きな役割があるのでは、と考える理論です。 この辺りの考え方としては、医学史における論争も無関係ではなさそうです。つまり病理の原因をどこに求めるか、ミクロの領域における原因探索の焦点の問題です。現代医療の直接のオリジンとしては、ウィルヒョウの細胞説であることはいうまでもありません。しかし、実はその前にビシャ―による組織説などが展開されていたことは現状としてはあまり話題になりません。しかし、生気論を強く推していたビシャ―のnote(ノート)一般社団法人マトリックス統合医学研究会マトリックス統合医学に関する知識の普及をはかり、波動治療(QPA/AWG ORIGIN)がファシアにどう作用されるかの研究をはかり、国民の健康増進に寄与する。フォロー2024.10.28 06:47第3回マトリックス統合医学研究会開催のお知らせ2024.08.29 01:36第2回マトリックス統合医学研究会のご紹介0コメント1000 / 1000投稿
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